14.幸せのカタチ

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

もしも二人 爱の神秘で
爱の力で目觉めたならば
星もベッドも飞び越えて
何时だってそこでひとつになれるのに

もしも春が素敌な颜で
素敌な风で访れたなら
意地もうわべも吹き飞ばし
素のままで生きる勇气をくれたら

比べて计っても见えない辉きで世界は溢れている
君と仆は违う感じ方でそれを见ているんだ

ねえ君は幸せかい? 仆が必要かい?
肌触りや息遣いのような不确かさで
埋めるように 抚でるように 确かめ合う

もしも仆が もしかして君が
完璧を求め过ぎたならば
气にも留めない石ころで
つまずいたりして失望を味わって

モヤモヤした云の切れ间に
仆らの日常が络まって
几つもの感情の束
纽解けずにまだ心にあるのさ

见ないふりしてスマートを
装っても片方で必死になっている
君と仆は多分同じものを探しているんだ

ねえ仆ら幸せかい? 景色は本物かい?
口に出したら消えてしまいそうで
何だか怖いけど 信じていたい たった一度生まれたから

优しくも 可爱くも 强くもなれない自分がいるよ
そんな时はきっとカタチにとらわれているんだ

ねえ君は幸せかい? 大事な人よ
肌触りや息遣いのような温かさで
目には见えない カタチすらない幸せ

ねえ仆ら目の前にあったら气付けるかな?
何の保证もなく无力だけれど
この生き方を信じていたい
出会ったから 抱き合ったから
育んだから 奇迹だから
たった一度生まれたから